データ繰り越しって何?

データ容量の繰り越しとは、当月の余り使わなかったデータ容量がそのまま消失されることなく、翌月のデータ容量に上乗せできるサービスです。

例えば、「データ高速プラン」は基本データ容量は3GBとなっております。そのうち2GBは使いきったが1GBは余ってしまったということがあるでしょう。

データ繰り越しサービスがない場合は、この余った1GBは翌月に繰り越せず消失する、つまり1GBを捨てることになります。

データ繰り越しサービスがあるため、当月に余った1GBを消失させずに、翌月にまるまる1GBを繰り越すことができます。しかも、元々のデータ容量3GBに上乗せになりますので4GBとなるわけです。

UQモバイルはデータ繰り越しができる

月々の余ったデータ容量は無駄にすることなく、翌月に繰り越すことができます。データ繰り越しができる事により、データ容量が残ったとしても消失することなく翌月に繰り越して、翌月は先月の繰り越し分から消費していくことができます。

繰り越したデータ容量の有効期限は?

当月の余り分については、翌月までが有効期限となります。翌々月、3か月後、4か月後と引き伸ばして繰り越していくことはできません。繰り越しできるのは翌月までとなりますので、翌月までに使い切らない場合は消失してしまいます。

無限に繰り越しが続くわけではありません。あくまでも翌月がタイムリミットとなります。翌月に使い切らないと捨てることになり勿体ないので、使い切るようにしましょう。

それでも、容量消費は、繰り越し分>基本データ容量>追加購入データ容量の順番に行われます。繰り越し分の容量が先に消費されていきますので、いつも通りにデータ消費をしていけば、翌月に繰り越した容量が使い切れないということはおきません。

データ繰り越し上限は?

繰り越し上限データ容量は、翌月のデータ容量と同じ容量までとなります。料金プランの変更をされた場合、プラン変更後のデータ容量までを上限に繰り越されます。

データ高速プラン

データ高速プランであれば月間3GBですので、3GBまで繰り越しできることになります。

「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」

「おしゃべりプランS」「ぴったりプランS」は、月額1,980円で、データ容量は2年間2GBとなっていますが、これはデータ増量キャンペーンで2年間は通常よりも2倍になっているものですので、通常のデータ容量は月間1GBです。

2GBは最初の2年間だけであり、3年目以降は1GBとなります。データ繰り越しは基本となる1GBとなります。最初の2年間は2GBになっているので、2GBを繰り越しできそうで紛らわしいですが、Sプランは1GBしか繰り越しできません。

プランMで繰り越せるのは最大3GB、プランLで繰り越せるのは最大7GBとなっています。Mは6GB、Lは14GBとなっておりますが、これもデータ容量2倍キャンペーンによるものですので、基本のMは3GB、Lは7GBがデータ繰り越し容量となります。

データ無制限プラン

「データ無制限プラン」「データ無制限+音声通話プラン」は、もともと月間のデータ容量の設定がない無制限プランのため、データの繰り越しはありません。

データ無制限プランは500kbpsと遅いのですが、データ通信を上限なく使うことができます。データ通信は使い放題となっているのでデータ繰り越しの意味はありません。その為、データ繰り越しの対象外となります。

データ繰り越しのシュミレーション

「データ高速プラン」「データ高速+音声通話プラン」では1ヶ月に高速データ通信を行える容量が3GBとなっています。例えば、先月2GB残した場合は当月の3GBにその分2GBを追加して、合計5GB使えることになります。

そして当月2GBしか使わなければ、先月の繰り越し分だけを使用したことになり、当月の3GBが余ります。またそれは翌月へと3GB繰り越されて、翌月は合計6GB使えることになります。

データ繰り越しを有効活用して月末に契約する

UQモバイルに契約するなら月末がお得です。それは、月の初め、中旬、月の末、などどの日にちに契約しても貰えるデータ容量は同じだからです。

データ高速プランを月末に契約して3GBをもらいましても、月の残り日数が少ないために使いきれずデータ繰り越しができます。貰えるデータ容量は、どの日にちでも一律3GBを与えられるのに、日割り計算なので月額料金は安く済みます。

ですから月末に申し込みをしても、少ない日数しか使わないのに月額料金を全額支払うことなく、日割り計算ですから使った日数分だけを支払えば良いのです。

月末契約は少ない月額料金でも、きっちり3GBは与えられるので余した分を翌月に繰り越せるのでお得となります。

プラン変更後のデータ繰り越しは?

UQモバイルは、プラン変更できますが、条件があります。

「データ通信プラン同士」の間でのプラン変更はできます。つまり、データ専用プランから他のデータ専用プランへの変更はできます。

「音声通話付きプラン同士」の間でのプラン変更はできます。つまり、音声付きプランから他の音声付きプランへの変更はできます。

「データ通信プラン同士」の間でのプラン変更と「音声通話付きプラン同士」の間でのプラン変更は、ご契約期間に関わらず途中からでも何度でもお申し込みいただけます。

プランの変更を行った場合、データ容量の繰り越しは、変更後のプランのデータ容量が上限になります。

「データ高速プラン」から「おしゃべりプランS」に変更した場合は、3GBまで繰り越しできていたのが1GBしか繰り越しできなくなります。

「おしゃべりプランM」から「ぴったりプランL」に変更した場合は、3GBまで繰り越しできていたのが7GBまで繰り越しができるようになります。

要は、変更したプランのデータ容量で繰り越しできるデータ容量の上限値は決まってきます。

データチャージで購入したデータは繰り越せる?

データチャージした分のデータ容量は、余っても翌月に繰り越すことはできません。データチャージで追加したデータ容量と月間で与えられるデータ容量は別物です。

データ繰り越しサービスはあくまでも、プランごとの月間データ容量が対象となります。データチャージが繰り越し対象となるとは発表しておりませんので、対象外となります。