製品

UQモバイルでは、SIMフリー端末を豊富に用意してあるので選べます。また、「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」と同時に端末セットを購入するとマンスリー割によって、端末を最安108円で購入できるので魅力的です。

短所としては、ドコモのエクスペリアやGalaxyなどの取り扱いがないことや、シャープのAQUOSや富士通のarrowsの最新機種がないことです。

UQモバイルは、基本料金が安いのを売りにしていますので、端末本体価格が高くなると、基本料金と端末コミコミで月額1980円という提案が困難になります。その為、3万円程度の安い端末をマンスリー割で108円にして、端末の負担をなしにしています。

iphoneに関しては、ドコモ、au、ソフトバンクなどではiphone7、iphone8、iphone xが発売されていますが、UQモバイルはiphone 6s、iphone SEのみです。UQモバイルで取り扱う最新機種のiphone 6sは2年落ちモデルで古いです。

2年遅れのiphoneしか取り扱いしないのは、基本料金が安くて通信速度もキャリアと変わらず最新機種まで手に入るとなるとauなどのキャリアで契約する意味がなくなってしまうからです。

UQモバイルの親会社はauなので、料金の安いUQモバイルに顧客が流れてしまうことを懸念しており、最新機種は取り扱いしないようにしているようです。

それでも、UQモバイルで最新iphoneを使う方法はあります。オークションでSIMロック解除されたiphoneを購入して、そのiphoneのSIMカード種別に合ったサイズをSIMのみ契約すれば良いのです。

UQモバイルで取り扱いする端末で欲しいのがない場合は、ドコモやauやソフトバンクなどのSIMロック解除端末を購入して使うしかありません。

ドコモのエクスペリア、シャープのAQUOS、富士通のarrowsの最新機種などもSIMロック解除すればUQモバイルで利用することは可能です。

UQモバイルでは他社端末を豊富に動作することが可能になっておりますので、「取り扱いが少なくて契約を断念」する必要はありません。

料金

UQモバイルは大きくわけて4つのプランで構成されております。

プラン月額料金データ容量
データ高速プラン980円3GB
データ高速+音声通話プラン1,680円3GB
データ無制限プラン1,980円無制限
データ無制限+音声通話プラン2,680円無制限
おしゃべりプランS2,980円(1年間は1,980円)1GB/月(2年間は2GB/月)
おしゃべりプランM3,980円(1年間は2,980円)3GB/月(2年間は6GB/月)
おしゃべりプランL5,980円(1年間は4,980円)7GB/月(2年間は14GB/月)
ぴったりプランS2,980円(1年間は1,980円)1GB/月(2年間は2GB/月)
ぴったりプランM3,980円(1年間は2,980円)3GB/月(2年間は6GB/月)
ぴったりプランL5,980円(1年間は4,980円)7GB/月(2年間は14GB/月)

「データ無制限プラン」は、データ容量を無制限ですが最大通信速度500kbpsと速度は遅いです。

「データ高速プラン」は月間3GB、「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」は最初の2年間はSプランが2GB、Mプランが6GB、Lプランが14GBと上限がありますが受信最大225Mbpsと高速です。

低画質動画を長時間視聴したい場合は「データ無制限プラン」が安くて良いですが、速度は速い方が良いという場合は、「データ高速プラン」「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」のいずれかに絞られます。

また、無料通話が欲しい場合は、5分間は何でも無料の「おしゃべりプラン」Sプラン60分、Mプラン120分、Lプラン180分の無料通話付の「ぴったりプラン」に限られます。

「データ高速プラン」は無料通話が一切ないので、利用した分だけ通話料を支払う形となっております。

無料通話は不要だけど、データ容量はそこそこあって料金が安い方が良いという場合は、月間3GB使える「データ高速プラン」が月額1680円で利用できます。

「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」Sプランですと月間2GBしかないので「データ高速プラン」より1GB少ないです。通話は使わずネット利用重視なら「データ高速プラン」がおすすめです。

月間3GBでも全然に足りない場合は、UQ WiMAXのギガ放題の月額4380円を併用することで高速通信が思う存分に楽しむことができます。

UQモバイルで人気の契約プランは「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」です。現代はLINE無料通話アプリがありますが、それでも通常の電話を使わなくなったわけではありませんので無料通話付の方が良いという方が多いです。

また、「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」はマンスリー割制度があり2年間利用すれば108円になる端末もいくつかあります。108円でなくても4万円近い機種が13000円で安く購入できるなど魅力的な割引サービスがあり評判が良いです。

108円で端末を購入できれば、基本料金のみの支払となり支払い負担が軽減されます。更には家族割を使えば、Sプランの場合は1年目が月額1480円、2年目が2480円と脅威的な安さを実現します。

通信品質

UQモバイルの通信品質は良いです。キャリアのドコモやauなどと速度や安定性は変わらず快適に利用できます。回線が混雑しがちなお昼時も帰宅ラッシュ時の夕方なども速度が落ちることなく速いです。

24時間いつでも高速のまま快適に利用できるのでストレスが全くありません。

UQモバイルはキャリアと比べて料金が半分以下と安いので、通信品質が劣るイメージがありますが、実際はキャリアと全く変わらないです。

UQ mobileは低価格サービスで先行するワイモバイルに追いつくことを明確な目標としており、打ち出す施策もワイモバイルの施策を後追いするものが多いです。

それゆえKDDIも、ライバルキャリアのサブブランドであるワイモバイルに劣らない環境を作り上げるべく、UQ mobileに対しネットワーク面でも改良を図っていると考えられる為、通信速度は必然的に速くなります。

しかし、そうした改良策が、他のau系MVNOに向けては反映されていないことから、対MVNOという視点で見た場合、UQ mobileへの優遇になってしまっていることが問題視されています。

KDDI傘下のMVNOであるUQモバイルに優遇を続けていると、キャリアと特定のMVNO(UQモバイル)が密接につながることを快く思わない総務省が、何らかの措置を打ち出してくる可能性があります。これまでにも何度も議論が開かれておりますが、まだ規制などの対策はされておりません。

総務省としてはネットワークに関して、他社系列のMVNOに対しても公平な環境を提供することが求めているようです。しかし、現実はUQモバイルと他のau系MVNOとの間に通信品質に差が開いています。

今後、通信品質の差が公平になるか分かりませんが、とりあえず今のところはauのサブブランドであるUQモバイルがMVNOとしては一番通信品質が良いことは間違いありません。

サービス

UQモバイルには節約モードというものがあります。これは、高速通信と低速通信の切り替えをすることで、高速通信が必要ないときはデータ容量を消費せず節約することができます。

節約モードに切り替えは、データチャージサイトからいつでも簡単に行うことができます。

この節約モードがある事で、月間容量のコントロールができるようになります。

FacebookやTwitterなどのSNSは低速通信で十分ですので、そういう場面では低速で節約しつつ、写真や動画などを見る時は高速通信に切り替えるなどして、定められた月間データ容量の枠内でやり繰りすることが可能となります。

この節約モードがあることで使い分けができるので、月間データ容量が3GBでも足りなくなる心配がなくなるし、「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」ならMプランやLプランなどデータ容量の多いプランを選択する必要もなくなり月額料金を最小限に抑えることができます。

エリア

UQモバイルの電波は、auの電波使っています。

UQモバイルが、auの設備を借りてサービスを提供しているということは、基本的には繋がるエリアはauと同じになります。 

人口カバー率99%超えの通信エリアを持っています。つまり日本の人口の99%以上が利用できるということなので、都市部や郊外など、ほとんど問題なく通信や通話ができます。

ある一定の人口が住んでいたり人々が行き交う場所ならスマホ端末が4G LTE回線に繋がります。

しかも、UQモバイルが使ってるauの電波は、docomoやsoftbankより地下に強いです。auが使ってる800MHzのプラチナバンドは、遠くに届きやすくて曲がりやすい丁度良い電波ですので田舎や山間部にまで電波が届きます。屋内基地局の入っていないビルの中や地下でも、つながりやすい傾向があります。

プラチナバンド 800MHzによる「4G LTE」サービスは、2012年11月より提供を開始しました。提供開始後も、住宅街、鉄道、商業施設、ショッピングセンター、大学など、お客さまの生活導線はもとより、旅行や出張などでご利用される機会の多い新幹線、高速道路、観光地でも快適に高速データ通信が可能となるようエリア拡大を続けてきました。

今後も、KDDI、沖縄セルラーは、プラチナバンド 800MHzの4G LTEをベースとした高品質なネットワークにより、いつでもどこでも快適にスマートフォンをご利用いただけるよう、引き続きエリアの拡充や品質向上に努めていくそうです。

LTEとは?

LTEとはLong Term Evolutionの略で、その名の通り「長期的な進化」を意味し、第3世代移動通信システム(3G)から第4世代移動通信システム(4G)へのスムーズな移行を目指すものです。つまり、厳密にはLTEは3.9Gとなり、4GにはLTE-Advanced、WiMAX2などがあたります。

4G LTEなどはLTE-Advancedではなく、通常のLTEです。国際電気通信連合(ITU)が「3.9G及び3.5Gの呼称に4Gを使っても良い」としたので、「4G LTE」の名称がOKとなっております。

周波数の特性について

携帯電話の周波数は主に700MHz~2.5GHzのUHF帯を利用しています。UHFと言えば地上デジタル放送や、無線LAN、電子レンジも重なっているので、状況次第で干渉を受け電波が繋がりにくくなります。

また周波数は高さによって特性が異なります。

周波数は低いほど、伝送できる情報量は少なくなりますが、干渉を受けにくいので遠くまで届きやすく、壁などの障害物を回り込んで建物内に伝わりやすいです。大きなアンテナを必要とするので設備にコストがかかります。

周波数は高いほど、伝送できる情報量が大きくなりますが、直進性が強くなり干渉を受けやすいので、障害物に弱く建物内や遠くまで届きにくくなります。小さいアンテナでも送受信出来るので、設備にコストがかかりにくいです。

auが800MHz帯をプラチナバンドと呼んでいるのは、周波数が低い方なので建物内や山林などでも電波状況が良好なためです。ビルの多い街中やマンションなどではなるべく低い周波数域がカバーされている方が利用しやすいということです。

サポート

UQモバイルの専門ショップであるUQスポットは全国各地に展開を続けるもののキャリアの専門ショップ数よりも極端に少なく、どこの地域にもあるわけではないので、店頭て店員がサポートするのは難しい実情にあります。

しかしながら、電話やメールなどでのサポートは受け付けており、電話の繋がりやすさ、丁寧な対応、的確なアドバイスなどを受ける事ができます。

サポートセンターの対応はキャリアと変わらないので、何か一つでも劣る点がありません。

分からないこと、SIMカード交換、修理受付、トラブルなどあった際には、サポートに安心して頼ることができます。

キャリアの料金価格からUQモバイルは1/3以下になるからといって、電話がつながりにくいとか、サポート人数が少ないとか、サポートの知識が低いとか、サポートの口調が荒いなどの心配はありません。