UQモバイルに速度制限はある?

UQモバイルには速度制限があります。0~24時までを1日とし、前日までの直近3日間の通信量が「6GB」を超えている場合はネットワークの品質および利用の公平性確保を目的に、通信速度の制限が行われます。

この「6GB」という制限は、制限をかけている格安SIMの中では緩めな内容となっております。3GBに設定している格安SIMが多いです。それに比べたらUQモバイルは2倍の容量が制限基準となりますので甘い方です。

以前は3GBでしたが、現在は2倍の6GBとなっております。

6GBは、「Twitterタイムライン更新6000回」「ウェブサイト12,000回表示」「Youtube(480p) 12時間再生」が目安となります。

動画を見ないで、ウェブサイト閲覧中心でしたら、3日間で6GBを超えることはまずありません。

「データ高速プラン」、「ぴったりプラン」、「おしゃべりプラン」の場合、各プラン毎に定められている基本データ容量分まで受信速度最大225Mbpsでご利用いただけますが、基本データ容量を使い切った場合、「データ高速プラン」は最大受信速度「200kbps」に制限されます。

「ぴったりプラン」、「おしゃべりプラン」の場合は受信速度が最大300kbpsに制限されます。これは、通常速度の1/500の速度ですので極端に遅くなります。

速度制限時の速度は100kbps差ではありますが、「ぴったりプラン」、「おしゃべりプラン」の方が速くなっております。これは、月額料金がデータ高速プランよりも高い上に、最低利用期間も2年間と2倍の期間があるから若干の優遇をされております。

速度の速いUQモバイルでも通信制限がかかると、ネットは遅くなり画像表示に時間がかかったり、動画再生が止まったりと、ネットが使いにくくなります。

通信制限がかかってもネットの文字だけの閲覧やメールの送受信は問題なくできますが、動画の視聴や画像の読み込みなどは遅くなり不便を感じます。

プラン高速通信容量通信速度通信制限時
データ高速プラン3GB/月受信最大225Mbps
送信最大25Mbps
受信最大200kbps
データ無制限プラン無制限受信最大500kbpsなし
おしゃべりプランS1GB/月(2年間は2GB/月)受信最大225Mbps
送信最大25Mbps
受信最大300kbps
おしゃべりプランM3GB/月(2年間は6GB/月)受信最大225Mbps
送信最大25Mbps
受信最大300kbps
おしゃべりプランL7GB/月(2年間は14GB/月)受信最大225Mbps
送信最大25Mbps
受信最大300kbps
ぴったりプランS1GB/月(2年間は2GB/月)受信最大225Mbps
送信最大25Mbps
受信最大300kbps
ぴったりプランM3GB/月(2年間は6GB/月)受信最大225Mbps
送信最大25Mbps
受信最大300kbps
ぴったりプランL7GB/月(2年間は14GB/月)受信最大225Mbps
送信最大25Mbps
受信最大300kbps

速度制限を解除するには?

3日間のデータ通信使用量が6GBを超えると速度制限となりますので、3日間のデータ通信使用量が6GBより少なくするようにすれば解除されます。

通信制限にかかった場合は、3日間のデータ使用量は6GBを下回るような使い方をする必要があります。通信データ容量の減りの激しい動画視聴を避けるだけで、6GBを下回ることができるでしょう。

データチャージで、通信速度が戻る?

毎月定められたデータ通信量を使い切ってしまい、速度制限がかかってしまった場合は、「データチャージ」で容量の追加を行うことで、通信速度を元に戻すことができます。

データ容量上限を超えてしまった時でも、データ容量を必要な分だけ追加チャージすれば、高速通信が可能になります。

チャージ容量料金有効期間
100MB200円90日間
500MB500円90日間

データチャージの容量は2種類あります。100MB(0.1GB)と500MB(0.5GB)からチャージしたい容量を選ぶことができます。

月末になりの月の残り日数が1日とか2日など少ない場合は、100MBだけチャージするでも良いでしょう。残り日数を考慮して100MBをチャージするか500MBをチャージするか決めると良いでしょう。

また、データチャージは速度制限される前に行うことも可能です。そろそろデータ通信量を使い切りそうで通信制限がかかりそうと思ったら、データチャージして通信制限を阻止することもできます。

UQモバイルの通信制限を避けるための方法

ターボ機能を活用する

UQモバイルにはターボ機能があります。このターボ機能とは、自分のスマホの通信速度を「高速通信」と「低速通信」に自由に切り替えることが出来るサービスです。

高速通信は通信速度が速くて快適ですが、その分にデータ容量の減りは早くなります。低速通信は通信速度が遅くなりますが、その分にデータ容量の減りは遅くなります。

低速通信は、受信最大300Kbpsですので、画像表示は遅く、動画視聴は止まるなど、快適にネットは使うことができない速度になります。

ターボ機能を使えば高速通信と低速通信の切り替えができますので、高速通信が必要ないときはデータ容量を消費せず節約することができます。

高速通信から低速通信への切り替え、低速通信から高速通信への切り替えなど、データチャージサイトからいつでも簡単に行うことができます。

通信状態通信速度データ容量
高速通信(ターボON)受信最大225Mbps消費する
低速通信(ターボOFF)受信最大300Kbps消費しない

データ容量の繰り越し

当月に使わなくて余ったデータ容量は無駄にすることなく、翌月に繰り越すことができます。

当月の余り分については、翌月までが有効期限となりますが、容量消費は、繰り越し分>基本データ容量>追加購入データ容量の順番に行われます。

余ったデータ容量である繰り越し分から消費されるので、有効期限が翌月までであっても、繰り越し分を先に使い切るので繰り越したデータ容量が消費されずに無駄になるリスクは少なくなります。

UQモバイルデータ容量の残量確認方法

データチャージサイトへアクセス

データチャージサイトへアクセスして、my UQ mobile ID と パスワードを入力します。

データチャージサイトでは、高速通信の残量が確認できるようになっています。残量があるうちは速度制限の心配はありません。

データ残量が少なくて、今月の残り日数もまだある場合は、データ容量を追加チャージしておくことで通信制限を阻止することができます。