SIMカードとは?

SIMカードとは「Subscriber Identity Module Card」の略です。

SIMカードとはスマートフォン・タブレットなどのモバイル端末でインターネットや音声通話を行うために必要な小型のICカードで端末に挿入して使用します。

SIMカードには電話番号など契約者情報が記録されており、利用者を特定する役割も果たします。

契約した電話会社から提供されたSIMカードを携帯端末に差し込むと、その携帯電話で通話ができるようになる。このため、携帯電話を交換したり、異なる電話会社を1台の携帯電話で使い分けたりできます。

SIMカードには、どの大手携帯会社(NTTドコモ、au、ソフトバンク)を使っているかといった契約情報や、加入者を特定する固有番号などが記録されています。いわば「スマートフォンの身分証」です。

SIMカードは3種類ある

現在、SIMカードのサイズは標準SIM・microSIM・nanoSIMの3種類があり、これらのサイズはご利用の端末によって異なります。

SIMカードの大きさは大きいものから「標準SIM」「MicroSIM(マイクロSIM)」「nanoSIM(ナノSIM)」です。

一般的にスマートフォンではMicroSIMまたはnanoSIMが採用されており、最近ではnanoSIMが多く使われています。また、アップル社のiPhoneでもnanoSIMが採用されています。

UQモバイルではSIMカードのサイズが3種類ありますが変更可能です。

交換方法は、「UQお客様サポートセンター(UQ mobile):0120-929-818」に電話をかけてSIMカードを変更します。営業時間は、9:00~21:00(年中無休)で携帯電話・PHS可能です。一部IP電話からは接続できません。

SIMカード再発行手数料として、3,000円(税抜)がかかります。翌月の請求時に、合わせてお支払いとなります。

UQモバイルのSIMのみを契約の場合にサイズを間違えないか心配な方は、UQモバイルの動作確認端末一覧でSIMカードのサイズを確認することをおすすめいたします。

SIMのみ契約では、SIMカードを自分で選択するので、使う予定の端末に合ったSIMカードを選択しないと使えませんので交換となり余計な出費(3000円)が出てしまいます。

ですから、SIMのみ契約の場合は事前に動作確認端末一覧で、どのサイズなのかを確認してから契約するようにしましょう。

標準SIMカード(mini SIMカード)

現在使用されているSIMカードの中では最も大きく、25mm×15mmサイズのカードです。初代iPhone~iPhone3GSまでの端末や、比較的古いAndroidスマホが標準SIMカードに対応しています。

micro SIMカード

micro SIMカードは15mm×12mmの大きさで、標準SIMよりコンパクトなサイズです。micro SIMは2003年に誕生したものの、2010年に発売されたiPhone 4とiPadではじめて導入されました。以降一気にシェアが広がり、いまでも多くのAndroidスマホ・タブレットがmicro SIMカードに対応しています。

nano SIMカード

nano SIMカードは現状最も小さいサイズの12.3mm×8.8mmです。2012年に発売されたiPhone 5にはじめて採用されました。当初はあまり広まらなかったものの、のちに欧州電気通信標準化機構に新しい規格として策定されてから、たくさんのAndroid端末にも取り入れられています。

SIMロックとは?

SIMカードに通信事業者(キャリア)がロックをかけて、特定のキャリアしか使えない状態を「SIMロック」といいます。

つまり、SoftBankやdocomo、auで購入・契約した携帯電話端末に、他のキャリアのSIMカードを挿しても使えないようになっている状態です。

携帯会社が端末の設定で、他の通信会社のカードでは動作、通信できないよう制限されているため他社のSIMカードでも対応できるようにするには、SIMロックを解除する手続きが必要となります。

携帯電話事業者は、自社が販売する携帯電話にSIMロックを施すことで、購入者が契約できる事業者を絞り、その代わり携帯電話の価格や通信料金を安くする、といった施策が可能になります。

日本で販売されている携帯電話はその多くがSIMロックを施されていますが、メーカーが直販するスマートフォンなど、一部SIMロックフリーの状態で販売されているものもあります。

また2015年5月以降に発売された端末の場合、ユーザーがロック解除を希望すれば、スマートフォンのSIMロックを有料で解除できます。

日本では、各携帯電話会社が他の携帯電話会社のSIMカードを使えないように、端末側に機能制限をかけている事が問題だということで、総務省は2011年に「SIMロック解除に関するガイドライン」を定めました。

SIMロックを解除すると、SIMカードを差し替えるだけで、どの携帯電話会社の端末でも利用できるようになります。

このガイドラインは、2014年10月と2015年5月の二度、改正されています。2015年の改正によって、各携帯電話会社は、SIMロック解除に応じることが義務化されました。

SIMロック解除とは?

今までは、SIMロックがかかっていたので、スマホを買い換えずに料金プランの安い携帯電話会社へ乗り換えすることができませんでした。

しかし、SIMロック解除の義務化によって、携帯電話会社を自由に選ぶことができるようになりました。

SIMロック解除の義務化とは、通信業界の競争を促進するため、2015年5月に総務省が改正した「SIMロック解除に関するガイドライン」のことです。

大手キャリアに対して、ユーザーの希望に応じたSIMロックの解除が義務づけられました。これにより、ユーザーは端末を変えることなく、SIMカードを差し替えるだけで、他業者の通信サービスが利用できる形になりました。以降、MVNO業者の業界参入がますます加熱し、通信サービスの多様化や低価格化が進んでいます。

SIMロックを解除すれば、ドコモやソフトバンクやauなどの端末はUQモバイルのSIMカードを挿して使うことができるようになりました。

SIMロック解除のメリット

SIMロック解除をすれば手持ちのスマホを好きなMNO/MVNOで契約できるので、特定のキャリアに縛られる必要がなくなり、SIMカードを自由に入れ替えできるようになります。

ドコモでもソフトバンクでもauでも楽天モバイルでも、どの携帯会社でもSIMカードを差し込めば使えるようになります。

SIMロック解除のメリットは、MVNOへの乗り換えで通信コストをカットできる点です。

MVNOとは、「Mobile Virtual Network Operator」(=仮想移動体通信事業者)の頭文字で、自社で回線をもたず、docomoやauなどの携帯電話大手キャリアから、インターネット・通話の回線を借りてサービスを提供している通信事業者です。

MVNOの最大の魅力は、大手キャリアと比べて大幅に安い通信料でサービスを提供していることです。データ通信量で細かくプランを分けている事業者も多く、自分にあったプランを選択することが可能です。

キャリアで使っていた端末をSIMロック解除することで、その端末をそのまま料金の安いMVNOで継続して使えるメリットが生まれます。

また新しい端末を購入せずに済むのです。格安SIMで利用するために、SIMフリー端末を購入する場合は2~3万円かかります。

更に、SIMロック解除があることで、キャリアでしか販売されないエクスペリアなどを格安SIMで利用することができます。エクスペリアXZなどは、キャリアでしか販売されておらずSIMロックがかかっています。

端末をまず購入できないだけでなく、仮に端末を入手してもSIMロックがかかっており自宅のWi-FiやWiMAXでしかネット利用できません。

SIMロック解除があることによりキャリアでしか販売されないエクスペリアなどを格安SIMでも利用できるようになるのはメリットです。

SIMロック解除のメリット

  • 他の携帯会社でも端末を利用できるようになる
  • 通信業界のサービス充実につながる
  • 海外のプリペイドSIMも使える

UQモバイルでSIMロック解除できる端末は?

  • iPhone 6s
  • iPhone SE

UQモバイルでSIMロックが掛かっている機種は、iPhone 6sとiPhone SEのみです。SIMロックが掛かっているので、「UQモバイル版 iPhone 6s」「UQモバイル版 iPhone SE」という呼び方をします。

iphoneには、au版、ドコモ版、ソフトバンク版などありますが、これはそれぞれの携帯会社でSIMロック解除しない限りは他社で使うことはできません。

ただし、ドコモ版なら他のユーザーが同じドコモであればSIMカードを入れ替えてもSIMロック解除なしで使うことができます。オークションでは、「ドコモ版 iphone」が売られていますが、これはドコモで使う人ならSIMロック解除なしでも利用できます。

それでも、SIMロック解除は本人のみができるので、オークションで購入した当初はドコモで利用したものの、次はUQモバイルで利用したい場合でも、SIMロック解除ができないので端末購入者本人がドコモでSIMロック解除をしてくれないとUQモバイル利用することはできません。

「UQモバイル版 iPhone 6s」「UQモバイル版 iPhone SE」の2機種以外はSIMロックがかかっていないので、SIMフリーとして他社でも使うことができます。

iPhone 6sとiPhone SEのSIMロックがされているうちはUQモバイルでしか使うことができません。他社で使えるようにするためには、SIMロック解除が必要となります。

UQモバイルでは、キャリアの様にSONYのエクスペリアなどを取り扱いしているわけではありません。ドコモなどはSO-04JなどSIMロックをかけておりSIMロック解除しないことには他社携帯会社で利用することができません。

オークションではドコモのSIMロック解除された端末が売られていますが、これは本人がSIMロック解除した端末ですので、UQモバイルの動作確認端末一覧に掲載されている機種であれば利用することができます。

※UQモバイルの「iPhone 5s」はSIMロックが掛けられていますが、SIMロックの解除はできません。

UQモバイルのAndroid端末のSIMロック解除は?

UQモバイルではAndroid端末も多数販売しておりますが、これらはSIMフリー端末ですので、SIMロックがかかっておりません。よって、SIMロック解除なしで他の格安SIMやキャリアで利用することが可能です。

UQモバイルでSIMロックがかかっているのは、iphoneだけということになります。逆に言えば、iphone以外の機種に関してはSIMロック解除をする必要がありません。

UQモバイルのSIMロック解除の条件

  1. SIMロック解除を希望される製品を購入された、UQの販売履歴上の契約者本人であること。
  2. ※UQの回線契約を解約済みのお客さまにおける、SIMロック解除のお手続き可能期間は、解約後90日以内となります。

  3. 当該製品をご購入から101日目以降のお申し込みであること。
  4. ※ご購入日当日を「1日目」とします。
    ※購入日より100日以内の場合、解除のお手続きをすることができません。

    ※一括払いで製品をご購入いただいたお客さまは、2017年12月1日以降一括払いの支払確認後より手続きが可能となります。但し、一括払いされた場合であっても、UQ購入サポート等(ご購入製品の継続利用および適用条件の継続契約を条件として、製品のご購入代金の一部をUQが負担する施策)が適用されている製品については、製品購入日から100日以内の場合はSIMロック解除の手続きが行えません。

    ※対象回線におけるSIMロック解除実績があり、かつ前回のSIMロック解除受付日から101日目以降である場合は、2017年12月1日より製品購入日から100日以内の場合でもSIMロック解除の手続きが可能となります。

  5. UQ mobile通信サービスおよび付帯する料金(製品代金を含む)に滞納がないこと。
  6. ネットワーク利用制限製品については、解除のお手続きをすることができません。
  7. 2017年7月31日以前までにご購入されたお客さまにおかれましても、変更後の受付条件が適用されます。

上記条件を満たした場合でも、故障がある場合は、故障修理等が完了してからのお手続きとなります。

SIMロック解除条件が一部変更

2017年12月1日より本体代を一括支払いしている場合は、支払確認後すぐにSIMロック解除が可能となります。ただし端末代金の一部をUQが負担する購入サポートの施策が適用されている場合は、100日以内には解除できません。

そのため、UQ購入サポート対象端末はSIMロックの即日解除ができません。

こちらが購入サポートの端末です。

機種定価SプランMプラン、Lプラン
HUAWEI nova41018円30218円19418円
ZenFone 3 Ultra64548円53784円42984円
ZenFone 3 Deluxe60264円49464円38664円
Alcatel IDOL 439744円28944円18144円
Alcatel SHINE LITE23544円12744円1944円
arrows M0341904円31104円20304円
ZenFone 461344円50544円39744円
ZenFone 4 Selfie Pro46224円35424円24624円

購入サポート対象端末以外を一括払いしても以下の条件対象者でないと即日解除できません。

  • SIMロック解除の実績があること
  • 前回のSIMロック解除から101日が経過していること

UQ mobileでSIMロック解除の実績があり、ロック解除から101日がたっていれば、2017年12月1日からは製品購入日から100日以内でもSIMロック解除ができる。

UQモバイルのiphoneはSIMロック解除しておいた方が良い?

UQモバイルのiphoneはSIMロック解除した方が間違いなく良いです。理由は、SIMロックがかかっているうちはUQモバイルでしか使えませんが、SIMロック解除すれば他社でも利用できるようになり自由自在となるからです。

UQモバイルを契約し続ける場合、SIMロック解除が不要かといえばそうでもありません。例えば、「iphone SE」から別の機種に機種変更した時に、「iphone SE」は不要となりますので、オークションや中古販売店に売りに出すことになります。

その時に、SIMロック解除されていた方が、買い手としても利用の幅が広がりますので、値が高くなります。SIMロック解除は電話なら無料でできますので、金銭的リスクもありません。その上で価値が上がるので、SIMロック解除は望ましいと言えます。

UQモバイルを解約してもUQの販売履歴上の契約者本人で解約後90日以内はSIMロック解除手続きが可能です。逆に言えばUQモバイルを解約してから90日を経過すれば、SIMロック解除できなくなります。

SIMロック解除には期限がありますので、ご注意下さい。

UQモバイルSIMロック解除のお手続き

パソコン・スマートフォンから

2017年12月1日からは、パソコン・スマートフォンからSIMロック解除手続きが可能です。

my UQ mobileで受付可能です。

my UQ mobileでお手続きの場合は手数料無料です。

電話で受け付け

電話でSIMロック解除手続きをした場合、手数料は2017年11月30日まで無料ですが、2017年12月1日以降3,000円(税抜)かかります。

手数料は、翌月のご利用料金と合算して請求となります。

フリーコール 0120-929-818
音声ガイダンスが流れましたら〔2〕番→〔1〕番を押してください
(携帯・PHSからもご利用いただけます。)
受付時間 9:00 ~ 21:00(年中無休)

店舗

店舗では受付しておりません。UQスポットのような専門店でも不可です。電話かmy UQ mobileのどちらかになります。

携帯電話などに保存されているデータについて

SIMロックを解除すると、携帯電話に保存されているデータ(アドレス帳、データフォルダ、メール等)が変化、消失してしまう恐れがあります。

そのためSIMロック解除にあたっては、あらかじめ製品内のデータをパソコン等、外部記憶媒体にバックアップしておきましょう。